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1996年アメリカ大陸バス横断旅行記その17(ロサンゼルス後半1)

1996年アメリカ大陸バス横断旅行記の続きその17です!

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最後のグレイハウンド

ラスベガスを出発したグレイハウンドはロサンゼルスへと向かって走る。
途中、レストストップで3人の日本人と会話した。
1人は仕事をリタイアして3ヶ月旅をしているというおじさん。おじさんバックパッカーだ。
それから女の子2人組。アムトラック(アメリカの電車)で西海岸を中心に回っているらしい。3人ともロサンゼルスへとは行かず、サンディエゴへ行くということ。

 

ロサンゼルスまでは渋滞もあって約30分遅れで到着した。6時間半のバス旅。今までと比べると短すぎると言ってもよい。


最後のグレイハウンドの行程。

 

25日ぶりにチェットウッドホテルへ

バスがバスディーポへ到着したのは19時。すでに薄暗く、ホテルまでの道のりは治安の悪いエリア。少し怖かったが徒歩でなんとか行き着くことができた。本当はタクシーを使ったほうがよかっただろう。
宿泊したホテルは前回も泊まったチェットウッドホテル。予約はしてなかったが空きあり。ここでアメリカ最終日まで過ごすことにする。

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再びのチェットウッドホテル

 

チェットウッドホテルは前回お世話になった浜田さんがいたので挨拶。今回はシングルルーム。シャワーとトイレは共同だが、ちょっとした洗面所が付いている。いい感じ。
本日宿泊しているメンバーは若者中心で、ほとんど全員茶髪で驚いたがみんなけっこう気さく。なんでも、無料の英会話学校があるらしく(恐らく移民向け)、それに通っているという人もいた。

部屋に戻ると前泊者(?)が残していったであろうヘミングウェイの「老人と海」が。これはラッキー。一気に読んだ。

 

 

 

伝説の試合を見るが伝説のシーンは見逃す

翌日は9時に起床。キッチンに行って無料で食べられるパンとコーヒーを食べた。ほかの宿泊者で朝からカジキを焼いて食べている人もいた。なんかすごい。

今日の目的は帰りの飛行機のリコンファーム。この手続をしないと飛行機に乗れない可能性があるのだ。市バスでロサンゼルス空港(LAX)に行く予定だが、市バスははじめて。念の為、観光案内所に行って情報を集めてからバスに乗った。
バスはお客を乗せてるとは思えない猛スピードで飛ばす。途中、前の車にぶつかったが何事もなかったかのように進む。GTAの世界か(当時はGTAはないが)。
その後、フリーのバスに乗り換え1時間半くらいでLAXに到着した。

ヴァリグブラジル航空のカウンターはすぐに見つかりリコンファームを頼むと、ここへ電話しろと電話番号を渡される。マジか……電話か。

電話BOXを探して電話をしてみると、とても小さい声で聞き取りにくい。ただでさえ英語が苦手なのに……。それでもなんとかリコンファームに成功して一安心。

 

帰りは再びバスでダウンタウンへ戻る。やはり1時間半ほどかかった。
まだ時間はあるので、リトルトーキョーで観光。とりあえず腹が減っていたので、日本料理店でカツ丼を食べた。日本人でも問題のない満足の味。冷静に考えると、ジャンクフード以外のまともな食事をしたのは久々な気がする。

お店のテレビでは衛星放送で甲子園の決勝戦をやっていた。熊本工業vs松山商業である。
高校野球ファンならピンと来るかもしれないが、奇跡のバックホームがあった伝説の試合である(YouTube動画)。しかし、カツ丼を食べ終わってすぐに店を出てしまったので伝説のシーンは観られず。まあ、あとからわかったことだけど。

続いてはヤオハンへ。ここは物価が少し高い程度で日本でおなじみの品が手に入る。暇つぶし用として宮部みゆきの「レベル7」を買ってしまった。結果的に超面白かったので大満足。それから食品売り場で食料も買った。これで万全だ。

 

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