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ラップ療法(湿潤療法)でやけどの痛みが引いた話

コーヒーを作ろうとしたとき、思いっきり熱湯を親指の上にこぼしてしまった。

「これはアカンやつ!」

と思い、そっこう流水で冷やし、それからは冷水に指を入れる。

冷水の中にいる間はよいのだが、空気中に出すと激痛。

冷水に戻すと落ち着く。

数時間待っても改善する感じはしない。

これは朝一で皮膚科に行くしかないか……と思いつつ、ググってみるとラップ療法(湿潤療法)というのもがあるらしい!

患部にラップを巻いて空気に触れさせないという方法。賛否両論があるようだが、藁にも手をすがるつもりで試してみた。

 

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患部の指をラップで巻く。圧迫はしていないので苦しくはない。

するとどうだろう!

30分もすると痛みが引いてきた! イメージとしては1/5くらいの痛みに。

それから数時間すると、痛みはほとんどなくなった! これはすごい。

 

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現在の指はこんな感じ。水疱とかはできていないので軽症だが、ほんと激痛だった。今も赤いが痛みはない。

というわけで、すべての人に効くとは言わないが、少なくとも自分には絶大な効果があったので記録として残しておきたい。