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Webライティングをする時に気をつけたいこと

副業はもちろん、本業としてもWebメディアのライター業は人気です。これから始めてみたいという人は多いしょう。

そこで、Webメディアにライターとして参加したいという人のために、Webライティングで気をつけてほしいことを紹介します。

Webメディアの場合、他者の権利侵害をしないことはもちろん、読み手にシンプルに伝わること、SEOを意識することも大事になります。

コピペをしない

Webライティングにおいて、他の既存記事のコピペは厳禁です。無断でのコピペが判明した場合、権利侵害に問われることもあるため、無断でのコピペはしないようにしてください。
また、他社のサイトや他人の文章のコピペだけではなく、過去に自分が執筆した文章をコピペすることもしてはなりません。さまざまな案件を引き受けると、過去に執筆した内容と似た内容の執筆を依頼されることもあるでしょう。しかし、自分が作った文章であっても、文章の著作権はクライアント側にあるため、著作権侵害に該当します。
自分の文章を含め、他の文章のコピペをするような行為はしないでください。

冗長な表現を用いない

Webライティングでは、冗長な表現も避けましょう。冗長な表現、すなわち不要な言い回しが多すぎることで読みにくい文章になってしまいます。
例えば「読みやすい文章にすることができます」といった可能を表す「〜することができる」という表現は、Webライティングにおいては「読みやすい文章にできます」というように簡潔に書くことで、文章全体がすっきりとまとまり、読みやすくなります。
また、一文の入口と出口が同じような言い回しになる二重表現や、否定系が連続する文末表現である二重否定も避けてください。

こそあど言葉を使わない

Webライティングでは「こそあど言葉」の使用を避けるようにしましょう。こそあど言葉は「指示語」とも呼ばれています。Webライティングで作成した記事において、こそあど言葉が指す言葉がどれなのか、明確にならず読者が困惑しかねません。
また、こそあど言葉を使用してキーワードが減れば、その分SEO対策につながらず検索結果が下位になりやすくなるデメリットもあります。
こそあど言葉を使わずにWebライティングするためには、こそあど言葉は単語に置き換える、長すぎない程度に一文に繋げることが有効です。

 

以上、Webライティングをするときに気をつけたいポイントでした。

 

タイトルの付け方や構成、本文を書くコツなど、より詳しいWebライティングの基本は以下のサイトを参考にしてみてください。

dlab-inc.jp