Kindle Unlimitedが3か月199円だったので、読んだ本の簡単なメモ。
HACK(橘玲)
昔、「マネーロンダリング」を読んで、めっちゃ面白かった記憶がある。そんな橘玲さんの最新小説。
「HACK」は東南アジアを舞台にしたノワールで、時代は超最新。ハッキング技術にもリアリティがある。東南アジアの雰囲気もいい感じ。
一方で、ヒロインには全然魅力を感じなかった。
滅びの国(恒川光太郎)
恒川光太郎さんは、「夜市」と「スタープレイヤー」「ヘブンメイカー スタープレイヤーⅡ」を読んだことがあり、いずれも面白かった。
「滅びの国」は予備知識一切なしで読んだが、世界観がすごい。今のところ全部当たりなので、全作読むべきか。
ある少女にまつわる殺人の告白(佐藤青南)
「このミステリーがすごい!」大賞・優秀賞受賞作。いろいろな人にインタビューしていくタイプの作品。
児童虐待や加害者の親、児童相談所などをテーマにしている。ミステリーとして読んだので、「ここはミスリードなんだろうな」とか、いろいろ考えてしまった。
素直に読んだほうが楽しめると思う。
火のないところに煙は(芦沢央)
芦沢央さんは、「おまえレベルの話はしてない」だけ読んだことがある。
「火のないところに煙は」はドキュメンタリー風に進むホラー短編集。この作者と自分は合わないかも。ノットフォーミーなだけで、好きな人は好きだと思う。



