ランダムアクセスメモリ

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iPadOS13.1でiPadがマウスに対応! Windowsの遠隔操作はどうなる?

iPadOS13.1でiPadがマウスに対応したらしい。

Androidは1000年前からできていたが、やっとの対応。しかし、マウス世代の自分には嬉しい。

 

それでは、iPadからWindowsを遠隔操作をした場合、マウスがあればさらに快適になるのではないだろうか?

 

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画面はイメージ。キーボードもあれば小型Windowsともいえるかもしれない。

iPadOS13.1にアップデート

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ともあれ、まずはアップデートである。「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から行おう。1GB以上あるので時間がかかる。

 

 

 

Bluetoothマウスを設定する

続いてBluetoothマウスを用意しよう。

自分はロジテックの静音マウスを使う。

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 Bluetoothマウスのペアリング

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それではマウスのペアリング作業を使用。設定から「アクセシビリティ」→「タッチ」を選択する。

 

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「AssistiveTouch」を選択。

 

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「デバイス」を選択する。

 

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Bluetoothデバイスを選択する。

 

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「Logitech Pebble」が自分のマウス。これはマウスの種類によって異なる。

なお、これをタップしてもダメ。先にマウスをペアリングモードにしよう。

 

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ペアリングモードにしたらもう1つ「Logitech Pebble」が表示されるので、そちらをタップ。「ペアリング」を選択する。以上でマウスが使えるようになる。

 

 

 

 

iPadをマウスで操作

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中央の●がマウスカーソルだ。パソコンと同じ感覚でiPadが操作できる! これは素晴らしい。

 

 

マウスの設定

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デバイスの画面でマウスの名前を設定すればマウスのボタン割当の設定ができる。

 

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ポインタの大きさの色もカスタマイズが可能だ。

 

ChromeリモートデスクトップでWindowsに接続する

 

それではマウス接続のiPadをWindowsに接続してみよう。やり方はいろいろあるが、今回はChromeリモートデスクトップを使う。

Windows側のChromeにChromeリモートデスクトップの拡張を入れておき、iPadにはChromeリモートデスクトップのアプリを入れれば良い。同じGoogleアカウントでサインインすれば接続が可能だ。

 

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接続完了。iPad内のマウスカーソルを動かしてもWindows内のマウスは動かない。

 

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右下のメニューから「トラックパッドモード」に変更してみる。

 

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WindowsのマウスカーソルをiPadのマウスカーソルでドラッグすることで動かすことは可能。しかし、連動しているわけではないので、操作感は全くダメだ。

 

というわけで、予想はしていたがiPadのマウスでWindowsのマウスを快適に動かすことはできなかった。しかし、今後遠隔操作アプリが対応すればマウスの連動も実現するかも知れない。これは期待したい。