以前のエントリで将棋マンガ「リボーンの棋士」の難解な局面を紹介した。
物語はクライマックスで、今週号のスピリッツでも主人の安住アマと天才高校生棋士・五十嵐棋竜が公開で対局中。
五十嵐棋竜は攻防の2七飛打。
「2七飛車…そこに飛車を打つ手がありましたか。」
と劇中では評価されているが、これは大悪手では?
そして次の安住がノータイムで指した手が妙手。予想できるだろうか?
盤上この一手というわけではないが、勝勢となる一手。
次回は最終話とのこと。
次号は休載らしいので、38号に掲載(今週が34号なので結構先?)らしいが楽しみに待ちたい。
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